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みどり保健室学びの教室、防災研修2回目を行いました。
今回は全体の動きとして防災対応病院タイムラインを作成することで、
具体的に行動計画の策定、関係者部署間の連携強化、日々の事業への改善点を見つけることを目的に行いました。
前回に引き続き、早田蛍さんが講師です。
医療機関だからこそ、おきることも想定しながら…
災害がおきた時に同時に感染症が多く発生してしまうケースも起きる可能性もあります。
BCPや感染がおきた場合の動きとも連動しながらタイムラインを作成していきました。
また、タイムラインを作成する前に実際に八代市坂本町の被災した医療機関を写真や声を聞くことで、リアルにイメージをすることができました。
病院の階ごとに分かれて、活発に話が進み…防災対応病院タイムライン、水害時は作成する中で実際に何が困ってくるのかについても全体で共有ができました。
感想として
・イメージとして備えることは大切だと感じた
・準備が大事ということ
・実際に被災した病院の映像をみることができ、現実問題として捉えられました
・各部署と話し合えたこと
などがありました。
3回目は水害時のまとめとなり、実際に災害がおきたときの具体的な状況から、ワークを行っていきます。
