本日は一般社団法人看護のココロの代表理事と監事で熊本県立大学へ、今後の方向性確認のためにミーティングへ行きました。
この健康相談事業は可視化が難しいながらも医療や行政との連携を図っていくためには、可視化をしていき信頼できる団体として理解して頂くとともに、活動の必要意義を知ってもらうことが必要です。
そして、振り返りをすることが大切ということから「令和3年度活動報告書」というものを連携や協力団体へのご報告のためにも作成していました。寄付金や助成金なども無駄に使ってないことを知ってもらうためにも収支月計表も作成いたしました。その活動報告書をもとに「熊本県立大学 安武 綾先生」との共同研究として論文を作成することが出来ました。
課題もより具体的となり、今後についての動きや方法について検討することが出来ました。また論文は正式に発表になったときに、ご報告をいたします。
また、この論文はこれで終了ではなく、この活動がよりよい活動になるように引き続き分析は行い、評価をしていきます。
今後は、認知症ケア研究が専門の安武 綾先生より指導・助言を頂きながら進めていきます。
→安武 綾先生の研究室についてはこちらをhttps://puk-loveratory.com/researcher/aya_yasutake/ 御覧ください。
さらには少子高齢化で厳しい状況になっていますが、この活動を通して「保健医療福祉専門職の職場環境改善」や「自分や家族の未来がよりよいもの」になるようにしていきます。
この活動に協力してくださった方々がおられたので、このようにまとめることが出来ました。ご縁に感謝いたします。
引き続き、よろしくお願いいたします。