令和5年2月4日(土)14時~16時半まで毎年、年に1回暮らしの保健室全国フォーラムがあるのですが、そこでやっちろ保健室の活動報告をする貴重な機会を頂きました。
ありがとうございます。
暮らしの保健室については→https://kuraho.jp/ をご参照ください。去年も参加させて頂きましたが、全国の事例を聞くことでとても勉強になります。
一般社団法人看護のココロは、
●「まちの保健室」:主に看護協会様が開催されています。
●「暮らしの保健室」:秋山先生が訪問看護勤務する中で必要だと思い立ち上げた保健室です。
●「コミュニティナース」:矢田さんが自らの経験から地域の身近におせっかい的な役割がいると病気の早期発見などにつながるのではないか。コミュニティナース「地域看護師」資格や役割でなく、実践のやり方としている。社会的実験中です。詳しくはhttps://community-nurse.jp/をご覧ください。
これらを参考に活動しています。
地域の健康というのは、本来であれば行政保健師さんがされる役割になっていますので、その指針も大切に、連携を取りながら活動をしていきたいと意識しながら行っています。そのため、ささえびとにも保健師の指針を載せております。
活動する基本的な姿勢として、まずはニーズ調査をし、地域資源や役割などを意識して活動場所や方法を検討しています。詳しい内容などをお聞きしたい方は問い合わせして頂きますと返答いたします。
またホームページでカレンダーという所を見ていただきますと、やっちろ保健室活動日も書いてますので、そちらを見ていただき様子を見学に来られてもよいかと思います。まずはこの活動を知ってもらうと嬉しいです。