ご挨拶

看護のココロ 代表 蓑田ユキ

今回「一般社団法人看護のココロ」設立にあたり、ご協力・応援をしていただき、改めてありがとうございます。

この活動は私自身が病院の看護師としての経験を積む中で、医療機関という場所限定ではなく、看護がもっと身近な存在になることで地域と医療の良い流れが生まれるのではないかと考え、開始した活動になります。


地域で活動したのは現在から約5年前になります。まず最初は「看護をもっと身近に」ということが漠然としていたので、実際には地域では何が必要とされているのか、また何が必要なのかを知るために公民館の集まりや民生委員さんや地域住民さん1人1人にお話を聞いていくということから開始しました。そこで医療従事者が見る視点とその他の見る視点の違いを感じ、もっと早く気づいていれば本人が苦しまなくて良かったかもしれない、家族がここまで思い悩むことはなかったのかもしれない、という事例に出会います。同時に、地域でのつながりは日々暮らす皆様の安心に繋がっているということも知ることができました。そのように感じているのは私だけではないのではないかと思った時に「コミュニティーナース」や「暮らしの保健室」「まちの保健室」として活動をされている全国の方々に出会います。


私自身、看護という分野を学ぶことがとても好きで楽しいです。この看護がより身近な存在となれるように今後も活動を行っていきたいと思っています。今後とも皆様のご協力と応援をよろしくお願いいたします。

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移動医療相談室

「やっちろ保健室」

気軽に相談できる医療相談室を各地で開催。医療従事者や医療経験者の皆さんのご協力の下、定期的に開かれます。

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活動報告

市民の力でより良い医療のお手伝い

地域に必要とされる看護師や医療経験者をつなぐ

ささえびと

お知らせ

熊本NHK取材がありました。

【活動を知ってほしいです】   以前熊本NHKで受けた取材が記事になっていましたので、ご紹介致します。 →...

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クラウドファンディング開始!【R5年6月1日から7月9日まで。】

皆様にお願いです。 6月1日からシンカブルさまから伴走支援を受け、資金調達が開始となりました。※シンカブルさまとは社会貢献をする団体の寄付金を集めるプラットフォームです。...

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2023年暮らしの保健室全国フォーラムで活動報告をしました。

令和5年2月4日(土)14時~16時半まで毎年、年に1回暮らしの保健室全国フォーラムがあるのですが、そこでやっちろ保健室の活動報告をする貴重な機会を頂きました。 ありがとうございます。...

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読売新聞様にて「やっちろ保健室」活動を取り上げて頂きました。令和5年1月8日朝刊です。

コミュニティナースの一つの事例として紹介されました。 コミュニティナースの詳細についてはこちら→https://community-nurse.jp/...

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お知らせです。

皆様にお知らせです。 活動における情報収集や整理の方法などについて、助言と指導を頂けることになりました。 以前、設立記念シンポジウムにて基調講演を行って頂きました、熊本県立大学の安武綾先生です。...

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設立記念シンポジウムに関して熊本日日新聞にて掲載いただきました。

2022年8月28日熊本市中央区熊本城ホールで行われた、一般社団法人「看護のココロ」設立記念シンポジウムで基調講演、パネルディスカッションのファシリテーターとして熊本県立大学 総合管理学部 ...

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看護のココロ設立記念シンポジウム開催のお知らせ

地域で安心して地域で安心して暮らせる社会とは?

〜高齢化・人口減少に負けないコミュニティ作り〜

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イベントリスト

20 4月
27 4月

一般社団法人 看護のココロ
代表理事 蓑田ゆき

連絡先:お問い合わせフォーム

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お世話に関することを様々お話しをしていきます。合志市の住民の方やお世話する人、される方にもインタビューも行っていきます。