報告が遅れましたが、先日令和4年10月1日(土)10時から17時までの研修が2回目でした。
私たちの事業は休眠預金活用支え合うコミュニティ作り支援事業の助成金を使用して行っています。
この助成金で目標としてるものは「お世話役(ささえびと)と地域のキーパソン(いわえる自治会長さんや民生委員、地域を盛り上げようとされている方など)協働することで、地域住民全体の幸福度が上がる」としています。 そのためにはどんな活動が必要なのかを一般社団法人看護のココロ理事メンバーと現場スタッフ(ささえびと)で話し合いを重ねて、仕事をしながらできる範囲で行っています。
⇒そのために必要なこととして1)まちの保健室活動「健康相談」や「人が集まる場」2)基盤強化→これは任意団体より法人化となり更なる信頼を得てもらい、収益となる事業展開を行うために立ち上げました。助成金や寄付金だけに頼らず自分たちでの収益を模索しているところです。3)お世話役(ささえびと)の発掘&育成→『チームささえびと構築』というこの3つを特に令和4年度は大切にし、高齢者支援を軸に置いて行っています。
研修の中身としては、現在の状況と今後取り組むことを各団体5分ずつ発表し、コミュニティ作りの事例2つ紹介もありました。その後は3つのグループに分かれて、相談したいことを共有し、それぞれ助言をいただきました。最後は全体交流会で終了です。
プレゼンの内容がもしかしたら気になる方もいらっしゃるかも?しれないので、それはYouTube限定動画で見ることができますので、見たい方はホームぺージの問い合わせからお手数ですが連絡をくださると送ります。
休眠預金研修は理事メンバー3人で参加しましたが、残り3人は参加できていないので動画を送り共有しました。(プレゼン内容についても話し合って決めています。)
まだまだ課題は多いのですが、この学びを残り後半に生かしていきます。
主催者様は研修準備など大変だったかと思いますが、ありがとうございました🌸また皆様、研修お疲れさまでした。今度は12月に研修があります。またお会いしましょう。