私たちは現在、令和4年6月~令和5年2月までの期間は休眠預金から助成を受けて活動をしています。
この休眠預金事業は、「支え合う多様なコミュニティーづくり支援事業」として熊本YMCA様とくまもと未来創造基金の伴走支援として研修やミーティングが月に1回あります。詳細はホームページ御覧ください。⇒支え合う多様なコミュニティーづくり事業
そのため、活動の振り返りと今後について動きも整理しながら、できています。ありがとうございます。
今回は3回目となります。運営メンバーは会場は2人参加、オンラインは1人参加でした。今の状況、今後の目標についてプレゼンを行い、その後は講師からの研修という流れになっています。
↓代表理事がプレゼンする様子の写真です。
↓研修は資金調達についてや団体としての考え方について、三島氏よりお話がありました。
自分たちの団体が今後どうなっていきたいのか、強みや弱みを内部環境や外部環境から書き出して、メンバーで話し合っていくことの大切さを学ぶことが出来ました。まずは、自分、自分たちの団体と向き合っていくことで…よりよい活動になるのだと思いましたので、活動について話し合う時間を確保できる体制にしていきます。
最後はグループに分かれて、それぞれの団体課題について話し合いです。↓写真です。
この休眠預金事業を通して、団体同士のつながりができることに感謝です。情報や経験を共有しできる機会をありがとうございます。
講師の方々からのお言葉もとても勉強になります。
河合氏より看護のココロをわかりやすくまとめてくださったのでご紹介します。
こちらです⇒「まちの保健室」「ささえびと」という新たなアプローチと既存のやり方をアップデートしたり、各主体を繋いだり、新しい参加と協力を創出し、それを実験・検証・研究分析をすることでモデル化するコミュニティーづくり。
最後の挨拶は熊本YMCAの中村氏より…心がこもっていて素敵です。一日かけての研修、お疲れさまでした。
研修が終わった後は、理事メンバーでミーティングを行い現在の執行状態について主に話し合いました。
次の休眠預金の研修は最終報告会のリハーサルになっています。引き続き、よろしくお願いいたします。