本日は休眠預金の伴走支援ミーティングと看護のココロ理事メンバーでのミーティングを行いました。どちらもオンラインで行いました。
今回、休眠預金の助成金「支え合う多様なコミュニティーづくり」事業で行っていますが、助成期間が令和5年2月までということもあり、総まとめに入っているところです。
この事業で、やっちろ保健室としてが行ったことは主に3つです。
1、学校にある保健室を地域へということでの活動継続。(拠点地2か所での月1回活動です。特に高齢者の方が寄り合う場です。)
2、広報や発信に力を入れる(ホームページ作成、お世話ラジオ発信、YouTube動画発信)今回法人化の設立シンポジウム開催も出来、熊日新聞さんへ取り上げて頂きありがとうございます。
3、組織としての基盤強化(任意団体から法人設立)パソコン環境も整えました。
今回この助成金を受けるにあたり、出来たこと・出来なかったこともあります。また、事業計画書は立てていたも状況から実際にできずに一部計画を変えたものもありました。
そういったことも含めて、ミーティングを重ねて振り返り令和5年度の計画書や組織運営に生かしていきたいと考えています。
私たちの活動は住民さんとの信頼関係が第一になります。そこを第一優先として、今なにができるのか・何をしていくといいのかなどを確認作業をしていき、お互いに成長できる関係だったり、よりよい関係を作っていきたいです。