法人所在地(アクセス)
これらの活動が法人化された「看護のココロ」の基本的活動となります。現在も熊本県内2カ所で月に1回まちの保健室を行っています。
- 八代市坂本町鶴喰町(第4土曜日10時~12時まで)
- 八代市坂本町本町1丁目(第2土曜日12時~15時まで)
*見学や詳しい内容に対しては問い合わせをお願いします。
やっちろ保健室とは?
高齢者の高齢者のこころとからだの健康支援が軸です。医療と地域の連携を図ります。そのために「保健室」という名称を付けまし学校の保健室のような存在をまちの中に設置します。
活動概要
医療について学ぶ場所を作ります。
医療について学ぶ場を1回30分〜最高でも1時間内で行います。
- ①認知症について
- ②癌について
- ③終末期医療(エンディングノート活用)
- ④医療や介護の制度について
- ⑤看護とは?介護とは?〜現場の声を知る〜
実際に拠点地で活動します。
現在は3箇所で行っています。現在は3箇所で行っています。下鶴公民館、市民球場仮設住宅、本町1丁目で月に1回行ってます。
活動の振り返りをして今後に生かします。
現場リーダーを中心に良かったこと・改善点を2ヶ月に1回振り返しをします。八代市本町には意見箱を設置する予定です。
これまでの活動の様子
まずは現場の声を聞いてまずは現場の声を聞いて・坂本町の住民さん、支援するボランティア団体、そして行政にも実際にお話を聞き、ニーズ調査を行いました。医療機関にも「やっちろ保健室」の話をし、連携がどのように取れるか確認を行いました。高齢者のココロとカラダの健康支援のために基本となる勉強会を開催しました。傾聴・受容を高めるためにコミュニケーション方法、バイタルサイン測定方法、急変時の対応についてです。YouTube限定動画撮影にて見ることができます。
またこれまでの活動内容については、過去のウェブサイトにて報告していますので、そちらを参考になさってください。
活動の紹介
RKK様に取材して頂き、その活動内容をわかりやすく紹介頂きました。下記動画にてご高覧ください。
これら活動は現在も「看護のココロ」の主たる事業として引き継がれています。
ポッドキャストでの音声配信