3月は通常の保健室を行いながら、全体の体制が変わってくるのでそれを話し合いするのも行っていました。主に3月は利用者さんやささえびとの皆さんに意見や要望をお聞きしました。
①やっちろ保健室in本町1丁目ではスタッフはささえびと看護師で2人体制、利用者6人、見学に3人の方が来ていただきました。利用者同士の交流もあり、お互い元気だったかい?とか、あの人は来ないけど大丈夫かな?という声掛けも増えてきています。
→要望意見:彦一とんち話など聞きたい。活動が継続してもらいたい。月に1回が楽しみになっている。
②やっちろ保健室in坂本町鶴喰 ささえびと看護師1人で主に活動振り返りを行いました。利用者さんは19人。
→要望意見:人口減少が進んでいるため、地域同士の交流も必要になるのか。また買い物ツアーなど外へ外出したい。看護のココロさんが必要だと思うことをしてもらえたらと思う。活動を継続してほしい。
活動が継続できるように、引き続きみなさんとともに成長していきたいです。
現在ささえびととしてご協力いただいてる個人さまや団体さまが増えてきています。地域の保健室拠点地もやっちろ保健室のみでしたが、令和6年からは甲佐町と合志市でも行えるように準備を進めています。
まずはニーズ調査が肝になる活動です。
新たな連携団体となった株式会社のしいやまさんが行っている縁側はらぶ。同じ方向性をもって、それぞれの地域性や強みをいかして、地域包括ケアシステム構築を目指していきます。3月27日にお話しています。徐々に、ささえびととしてご協力いただいている方や団体さまのご紹介はしていきます。よろしくお願い致します。
学びの場やイベントする際に大切にしていることです↓